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丹下健三 死去

tocho

都庁は好きじゃないけど、目の前に立つとやっぱり圧倒される。
権威主義的だとか、いろいろ言われたけど、それでも都庁は美しいのだ。
何かを語れる建物をつくれるというだけで丹下健三という人はすごい。

フジテレビ(96年)とか都庁(91年)とか90年代の作品は好きになれないけれど、
赤坂プリンス(82年)や代々木体育館(64年)は文句なく美しい。

はたして築地電通ビルは壊されてしまうのだろうか。
「丹下健三の建物は年のとりかたが予想できない」
という言葉をネットでみつけたが、時代を生きた人だけに
ある建物は今ではひどく年老い、ある建物は今でも驚くほど新しい。
建築家が死んでも建物は語り続けるだろう。
50年後の都庁の姿が今から空恐ろしい。

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